Veronica Ohara Mimi Kanno Exhibition 報告
TERRA会員、菅野さんの2人展『Veronica Ohara Mimi Kanno Exhibition』に行ってきました。
場所は東京アメリカンクラブ。神谷町駅から徒歩7分ほど、
ロシア大使館の隣りに今年出来たばかりの建物がありました。
ホテルのような入口で、自分だけ場違いのようでしたが門番に止められることなく中に入ることができました。
地下にくだると展示スペースがあって、左右のガラスケースに作品がずらりと並べてありました。


菅野さんの作品の特徴は、電動ロクロでひいた薄い器。
そして細かな装飾。
遠くから見ると白と黒の器ですが、近くで見ると細かな穴や、釉薬や化粧土をかけ分けた模様があります。




菅野さん本人は、簡単にできるとおっしゃってますが、穴をあけるタイミングは限られているはずだし、
テープを貼る幅は計算しないと合わない部分がでてくるはずです。
数多く作り、失敗もしながら作り続けて自分で答えをださないと、簡単にできる作業ではないです。
菅野さんも陶芸を始めたころは、うまく作ることができず、先輩の会員さんの作品を見て、
いつか自分もこんな作品が作れるようになりたい。 と思ったそうです。
今では菅野さんの作品が置いてあると、始めたばかりの会員さんや、体験に来た方が興味深く観察しています。
良いお手本としてスタッフも助かっています。
より多くの人の刺激になるように、これからも長く陶芸を続けてください。
20日までです。
ぜひ皆さん、残り少ないですが見に行ってみてください。
場所は東京アメリカンクラブ。神谷町駅から徒歩7分ほど、
ロシア大使館の隣りに今年出来たばかりの建物がありました。
ホテルのような入口で、自分だけ場違いのようでしたが門番に止められることなく中に入ることができました。
地下にくだると展示スペースがあって、左右のガラスケースに作品がずらりと並べてありました。


菅野さんの作品の特徴は、電動ロクロでひいた薄い器。
そして細かな装飾。
遠くから見ると白と黒の器ですが、近くで見ると細かな穴や、釉薬や化粧土をかけ分けた模様があります。




菅野さん本人は、簡単にできるとおっしゃってますが、穴をあけるタイミングは限られているはずだし、
テープを貼る幅は計算しないと合わない部分がでてくるはずです。
数多く作り、失敗もしながら作り続けて自分で答えをださないと、簡単にできる作業ではないです。
菅野さんも陶芸を始めたころは、うまく作ることができず、先輩の会員さんの作品を見て、
いつか自分もこんな作品が作れるようになりたい。 と思ったそうです。
今では菅野さんの作品が置いてあると、始めたばかりの会員さんや、体験に来た方が興味深く観察しています。
良いお手本としてスタッフも助かっています。
より多くの人の刺激になるように、これからも長く陶芸を続けてください。
20日までです。
ぜひ皆さん、残り少ないですが見に行ってみてください。
by tobou-terra
| 2011-11-17 20:01
| 展覧会