午前9時過ぎ新逗子駅に到着。早起きしたかいがあったな~と
思いながら青空を見上げながらバス乗り場へ。
いつもなら渋谷で東横線に乗り換えている頃で慌しく動いて
ますが、ここは1日が東京より少し長く感じるくらいゆっくり
と時間がながれています。
葉山美術館でアフリカのアーティスト、エル・アナツイの展覧会
が開催されています。
この展示を見た後、鎌倉まで足を延ばし、うつわ屋巡りをして
少し美味しい物を食べれば、ちょっとした旅が出来ると思い
葉山、鎌倉の小旅行を決行したのでした。
赤い電車に乗っかって、僕はどこかへ行ってしましたい、
ファソラシドレミファソ。
ということで、ドレミファインバーターのエンジン音を
はじめて聞き、こんな街もあるんだ。と思いながら京急に揺られ
ていました。
葉山美術館は海沿いにあって眺めは最高。
遠くには江ノ島、更に奥には富士山が。
エル・アナツイは現代アフリカ美術を代表する彫刻家で、ヴェネ
ツィア・ビエンナーレに二度招かれ、五年前に森美術館で行われた
アフリカリミックス展にも参加されていました。
大量のワインやアルコールなどのキャップ廃材を銅線で編み上げた
インスタレーションの作品です。
近くで見ればキャップですが、離れると一つの大きな織物のように見えます。
集合体の魔力を感じる要素があって、このような無数の物が連続
している物をみると、体の中心あたりをくすぐられる感覚になります。
「彫刻家 エル・アナツイのアフリカ」
神奈川県立近代美術館 葉山 2月5日(土)~3月27日(日)
次は鎌倉。
utsuwa-shoken onari-NEAR に向かいました。
常設の茶碗と、企画の片口と鉢が展示してありました。
派手な装飾のない、ふんわりとした印象のギャラリー。
ふんわりとした粉引きの作品が多くあり、ふんわりとしたスタッフ
の方が働いていました。
お茶碗の、土、削り、重さ、一通りチェック。
なるほど、これくらいの重さでもいいな~、と思いながら見ていました。
というわけで前半はここまで。
葉山、鎌倉の旅 ~後編~ は、もう少しあとで。
思いながら青空を見上げながらバス乗り場へ。
いつもなら渋谷で東横線に乗り換えている頃で慌しく動いて
ますが、ここは1日が東京より少し長く感じるくらいゆっくり
と時間がながれています。
葉山美術館でアフリカのアーティスト、エル・アナツイの展覧会
が開催されています。
この展示を見た後、鎌倉まで足を延ばし、うつわ屋巡りをして
少し美味しい物を食べれば、ちょっとした旅が出来ると思い
葉山、鎌倉の小旅行を決行したのでした。
赤い電車に乗っかって、僕はどこかへ行ってしましたい、
ファソラシドレミファソ。
ということで、ドレミファインバーターのエンジン音を
はじめて聞き、こんな街もあるんだ。と思いながら京急に揺られ
ていました。
葉山美術館は海沿いにあって眺めは最高。
遠くには江ノ島、更に奥には富士山が。
エル・アナツイは現代アフリカ美術を代表する彫刻家で、ヴェネ
ツィア・ビエンナーレに二度招かれ、五年前に森美術館で行われた
アフリカリミックス展にも参加されていました。
大量のワインやアルコールなどのキャップ廃材を銅線で編み上げた
インスタレーションの作品です。
近くで見ればキャップですが、離れると一つの大きな織物のように見えます。
集合体の魔力を感じる要素があって、このような無数の物が連続
している物をみると、体の中心あたりをくすぐられる感覚になります。
「彫刻家 エル・アナツイのアフリカ」
神奈川県立近代美術館 葉山 2月5日(土)~3月27日(日)
次は鎌倉。
utsuwa-shoken onari-NEAR に向かいました。
常設の茶碗と、企画の片口と鉢が展示してありました。
派手な装飾のない、ふんわりとした印象のギャラリー。
ふんわりとした粉引きの作品が多くあり、ふんわりとしたスタッフ
の方が働いていました。
お茶碗の、土、削り、重さ、一通りチェック。
なるほど、これくらいの重さでもいいな~、と思いながら見ていました。
というわけで前半はここまで。
葉山、鎌倉の旅 ~後編~ は、もう少しあとで。
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by tobou-terra
| 2011-02-25 19:06
| 展覧会